おはようございます。言い出しっぺです。言ってみんなカレンダーしたかっただろうから「誰か言い出さないかなー」ってしてたのを私は知っています。全知全能です。

さてﾜｼのターンですが、何書こうかなーってまだタイトルすら入れずにここまで書いてます。つまりここまでの文章はテンプレートです。

車の中でネタが降ってきたのでかきかきします。

今年は2回門別競馬場まで足を運びました。片道100kmに寄り道をするのでなんだかんだで帰ってきたら250kmくらい走ってます。
そんなﾜｼですが、一昨年の1月頃までは「競馬？ディープインパクトしか知らないわ」ってくらい一切競馬に興味がありませんでした。
何かに興味を持つにはキッカケが必要ですよね？ウマ娘だろって？いやいや…。実はウマ娘にハマるまでにはながーいながーいお話があるのでそこから話さないとダメなんですねー。

第一章:三峰結華という女
へぇい　みなさまはアイドルマスターシャイニーカラーズはご存じでしょうか？知ってる体で話進めますので知らない人は調べてください。
大学生の頃、ゼミの仲良しが「今日から新しいアイマス始まるから一緒に始めて無限リセマラやろうぜ？」と誘ってくれたのが出会いです。
事前情報なぁんにも知らずに始めたのでガチャを回しながらキャラを見ていきました。
言わずもがな、ﾜｼは眼鏡キャラに弱いわけですっが、居るんですよね三峰って眼鏡キャラが。
して、三峰の「Pたん」のセリフにノックアウトされて無事三峰Pになったわけです。
で、三峰Pを襲った事件があるわけですね。これに関しては特級呪物だなんだと言われているので自分で調べてください。ﾜｼからは何も語りません。
つまり、成海瑠奈の「Pたん」に惚れていたﾜｼはここで地獄を見たってことです。希水しおの三峰は成海瑠奈の三峰を愛したﾜｼには残念ながらささらないので今は三峰Pを引退してます。
大体2021年10月ころのお話です、3年くらい三峰Pでした。

第二章:緋田美琴という女
三峰の新規ボイスが実装されないー、なんかキナくさいー、降板になったー、2代目かー、ついたーで似てる似てる言われてるけど全然似てないよー、つらみー。
なぁんて言ってる間に新たに担当するアイドルをなーってなった訳です。
そや実装時に歌唱やべーなーってなったSHHisって居たなー、美琴さんの出身地設定北海道じゃん、大人のおねーさんじゃん、脚えっちだね！となり。
で、次に担当したアイドルが「緋田美琴」こと美琴さんなわけです。さんまぶりで美琴さんガチャが来た時に「出ないーーーー、美琴さんを愛しているのに美琴さんは愛してくれないーーーーー」と言ってる姿を見てきてもらえれば分かりますねー。
のCV.が山根綺です。
はい、もうオチがわかりましたね？

第三章:ウマ娘を始めちゃった
2023年の正月明け頃だったかな、やるゲーム無いなーって友達と通話しながらふとDMMゲームスのウマ娘をインストールし始めました。
三峰を愛した話の中に「眼鏡キャラが好き」とあります。そのタイミングでプレイアブル実装されピックアップになっていたのが「ゼンノロブロイ」でした。
眼鏡キャラを引けた事から「やることないしやんわりとやろー」程度の気持ちで始めました。
そして運命の瞬間が来ました。

第四章:ダイタクヘリオスプレイアブル実装
2023年1月20日に[Fun☆Fun☆ぱりない]ダイタクヘリオスが実装されました。
まだ始めて数日なので新規顧客を手放さまいと石やチケットを毎日配布されているタイミングです。
当時のﾜｼは「へー、新規キャラかー、どれどれキャラボイスは…ややじゃん！」となりました。
引くしかねぇ！やったるで！(ここイナリワンのボイスで脳内再生しておいて)と無事引いたわけですね。
だがしかし！まだ実際のお馬さんには興味を持っていません。実はここでオチと見せかけてまだ先があるわけです。
書きながら「これ何章まで続くんやろ」ってなってきています。

第五章:出会ってしまったデアリングタクト
正直どのタイミングか覚えてないんですけどもね、ふとようつべを見ていたら関連動画にデアリングタクトが走っている映像が混ざっていまして。
別にウマ娘の動画も見ていなければお馬さんの動画を見ていたわけでもなく、おそらく時期的にVとMSSPと牛沢しか見てなかった頃だと思うんですけども。
走っている姿に「かわいー」となりました。はい沼落ちです。
「じゃあダイタクヘリオスなんてかわいくてたまらないんじゃね？」となり、はい。
つまり、お馬さんを見に競馬場に足を運ぶようになったのは「デアリングタクト」なんですね。
じゃあ上の長々の雑記はなんだよってなる気がしますが。でもゼンノロブロイとダイタクヘリオスが居なければウマ娘続かなかった訳だし、三峰Pにならなければ美琴さんを愛すこともなかった訳だし、てか一番最初はゼミ友達がシャニマスに誘ってくれたのがキッカケなんですね。
つまり、友達は大切にしろってことですね。

エンドロール
いかがでしたでしょうか？これとは別に職場の仲良しのおにゃのこに「一緒に札幌競馬見に行きませんかー？」と誘われたのもれっつごー門別になるキッカケにはなりますが、いざ経緯を追って見ると面白い流れだなーって自分でもしみじみしました。
あのゼミ一緒だった友達等はシャニマスまだやっているのか知らないどころか3人中1人のついたーしってるだけで後の2人は生きてるかも分かりませんが。

皆様も何かにハマるキッカケをふと思い出してみるのはいかがでしょうか？

ここまでの提供は松下電工と三洋電機の2社でお送りしました。

おしり。

うんちー。

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